大恵39年の歴史をご紹介します。写真をクリックすると拡大写真が出ます。
年代 大恵歴史 写真 時代背景

1972年
(S47)








1976年
(S51)

車2台で外販
創業者 小山文昭が自然医学会入会

静岡県総支部長を拝命

玄米食普及のための料理研修会、野草つみ会、健康講演会を各地で開催

自然医学会より創業者 小山文昭が食養士として認定される

静岡市鷹匠に店舗開設

開店当初の店内と若かりし頃の小山会長

自然医学会より食養士を認定され、健康コンサルタントとして活動開始

4月21日開店と同時に日本健康自然食品協会(現NPO全健協の前身)理事並びに静岡支部長に















1971年 イタイイタイ病訴訟で患者側全面勝訴

1972年 ポリ塩化ビフェニール(PCB)母乳から検出

1973年 熊本地裁水俣病民事訴訟で被告窒素の過失責任認め患者側全面勝訴の判決

1974年 セブンイレブン第一号店

サリドマイド事件の訴訟で原告団と被告の国、大日本製薬が和解厚生省、発ガン性確実として塩化ビニールモノマー使用の殺虫剤を禁止、回収

国立衛生試験場でAF2(ニトロフラン誘導体)の発がん性が判明し、使用禁止措置がとられる

1975年 カリフォルニアの輸入レモンから防ばい剤OPPを検出、荷揚げを中止

コカコーラの前年出荷量、日本上陸以来の減少。安全性の問題かと新聞報道

このころ近代科学、医療不信から健康食品の出版物が多数出回る。

紅茶きのこが全国的にブームを巻き起こすが、効用は疑問と新聞。
健康産業流通新聞の創刊

1976年
(S51)
日本健康自然食愛好会設立
記念講演会
講師:医学博士 萩原義秀先生 他

各地で枇杷葉温圧研修会を開催

健康講演会 
主催:大恵
明和女子短大教授(元大分大学教授)飯野節夫先生
テーマ:脳力開発と食生活


1976年 赤色2号の禁止

プラスチック製容器からBHTオリゴマーを検出

日本健康自然食品協会(日建自協)創立総会

1977年 栄養成分表示マーク(JSD)制度開始
「米国における食事、その目標」と題する上院栄養問題特別委員会の報告書-マクガバン報告が発表
日本栄養食糧学会、ビタミンB1の欠乏で脚気が復活と発表

1978年
(S53)

 

 

 

 

 

 

 

 


1980年
(S55)




1981年
(S56)

当社小山幸子・永田美智子自然医学会より食養士と認定される

リマ化粧品工場見学の後、無農薬によるヘチマ採取の実際を見学

健康講演会
主催:全健協静岡支部
テーマ:ビタミンとミネラル
講師:綜合医学会会長・医学博士
沼田 勇先生

枇杷葉温圧フィーバー大変なフィーバーで店の2階にて講習会
連日盛況(県内はもとより神奈川県、山梨県、愛知県より100名あまりご来店

静岡市内の老人ホーム慰問など県内各地を自然食品の啓蒙活動開始

静岡商業高等学校家政科の生徒の要請により、社長が講演する
テーマ:自然食品とは?
後、文化祭にて生徒により自然食品がアピールされる

健康講演会
主催:全健協静岡支部
テーマ:食品公害について
講師:明和短期大学講師 郡司 篤孝先生



 









1978年 水道水に発ガン性物質トリハロメタンが含まれていると初報道
厚生省、アメリカでグレープフルーツに使用のカビ防止剤チアベンダゾールを認可

1979年 花粉症患者の団体「鼻アレルギー友の会」結成、一年後800人になる

(財)日本健康食品研究協会が厚生省の指導により設立され、健康食品の学術的研究が始まる

1980年 厚生省、うどんやかまぼこ漂白の過酸化水素に発ガン性ありと発表

京都衛生所、柑橘類のカビ防止剤OPPに発がん性の疑いと発表
「日本健康食品自然食品協会」が発展・解消され、「全日本健康自然食品協会」が設立される

1981年 国立がんセンター平山部長、みそ汁は胃がん、虚血性心臓病、肝硬変などの死亡率を下げると発表

1983年 厚生省、食品添加物の全面表示を決定

1984年 全健協ヘルシーフーズフェスティバル開き2万人動員(新宿NSビル)

『(財)日本健康食品協会』設立される

1987年 人間による環境汚染を世界で最初に告発したR・カーソンの名著「沈黙の春」が出版され、話題を呼ぶ

1988年
(S63)
株式会社大恵 11月16日設立

漢方講演会
主催:大恵
テーマ:長寿と健康
講師:林玉田先生

健康大講演会
主催:全健協静岡支部
テーマ:子供をだめにする食品・食品公害について
講師:明和短期大学講師 郡司篤孝先生


1988年 合成添加物表示義務、従来の76種から347種全部に拡大される




1990年
(H元)

大恵自社製品第一号「ゴールドレシチン95」発売

健康講演会
主催:大恵
東京医科大学病院千葉友幸先生
テーマ:アレルギー食について

静岡市に「アレルギー親の会」設立される


1990年日本農薬化学会大会で食品の有効性発表される


厚生省が成人病(生活習慣病)予防のための食生活指針を発表

 


1991年
(H3)

「バイオ106」特許製品発売

「プロポリス恵泉エキス・粒」発売

「ルイールエッセンシャルシャンプー・コンディショナーリンス」発売

1991年健康講演会開催
主催: 全健協本部
テーマ: 「もっともっと健康になるための講演会」
講演: 丸元淑生、福岡克也両講師
場所:野口英世記念館

全健協、食用植物油脂の規格基準および砂糖の自主規格基準を制定


1993年
(H5)

 

 

1994年
(H6)



「有機特選深蒸し茶」発売

「バランサー」 発売

「キチンキトサンP」発売

不老長寿の日にちなみ、毎年、年4回健康バザールを開催

バイオ106爆発的売上
(現在名=Niwana-106)

原崎勇次著「医者医らず自強法」徳間ブックスに当店が紹介される



学識経験者のインタビュー形式月刊「けんこう」月平均122000部を発行

全健協、毎月26日を不老長寿の日にちなみ健康感謝の日に定める

「健康自然食品史」発行(全健協)


1996年
(H8)

 

1997年
(H9)

1998年
(H10)


新店舗オープン

当社小山公祐・後藤ひとみ食養士(全健協)として認定される

「プロポリスの薬効・活用大事典」(講談社版)に当社プロポリスが紹介される。

姫マツタケ101菌糸体発売開始
(特許製品)
当店の姫マツタケ(粒)は岩出菌学研究所の長年の研究により開発された原料を使用しております。

姫マツタケ爆発的売上

テレビの取材を受ける
「ケーブルタウン静岡」

 


医者にかかる10か条を厚生省が発表

遺伝子組み換え究極のターミネーター日本上陸 米で開発、特許申請

ナチュラルエキスポ1998 主催:全健協

食道がんの危険30倍 たばこ1箱30年、酒1合半

ナチュラルエキスポ1999 主催:全健協

1999年 書籍「買ってはいけない」ベストセラー50万部突破

食養士制度開始(全健協)

環境ホルモンの人体に対する悪影響について問題視される


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2000年
(H12)


大恵HP開設 第一弾


健康寿命74.5歳 平均寿命 80.9歳 ともに日本が世界一

ナチュラルエキスポ2000 主催:全健協
2001年
(H13)

インターネット売上13倍に

アルファマット爆発的売上

生鮮食品は平成12年7月1日から、加工食品、玄米、精米は平成

ナチュラルエキスポ2001 主催:全健協

13年4月1日から品質表示の義務付け適用

狂牛病 初の食品回収要請 厚労相不安解消目指す

2002年
(H14)

 

創業30周年

オリーブ葉エキスOLE亜麻仁油など新製品が続々入荷

全日本健康自然食品協会が平成14年3月 NPO全健協 に生まれ変わる。

雪印食品偽装牛肉事件

ナチュラルエキスポ2002 主催:全健協


2003年
(H15)

 

自然農法講演会(掛川にて)


太長寿(低周波治療器)大人気
爆発的売上記録更新



マグロやカジキから水銀摂取 妊婦らに勧告検討へ

世界保健機構(WHO)は、新型肺炎(SARS)の病原体を新種コ
ロナウイルスのSARSウイルスと断定

02年人口推計 赤ちゃん誕生最少を更新

ナチュラルエキスポ2003 主催:全健協 
2004年
(H16)

6/28大恵HPリニューアルOPEN!

実店舗 店内改装

改装記念「夏の健康バザール」を開催

エバメール研修会開催
場所:マイホテル竜宮にて

「秋の健康バザール」開催
「歳末健康バザール」開催
おせち料理受付中(12/10まで)

12/18「花粉症対策の番組に当店のシジュウム茶が紹介されました!」
「テレしず通り パロパロ」(テレビ静岡)
バックナンバーから第87回(12月18日放送) もうはじまってる!花粉症で見れます。

 


今話題のシジュウム茶

鳥インフルエンザ 世界的大流行の恐れ
店舗の商品点数1200点 
急増糖尿病 体質に合わせ予防、治療
厚労相臨床研究を強化 (静岡新聞より)

ナチュラルエキスポ2004 主催:全健協

今シーズンの花粉情報(てれしず通りパロパロより)
今年のスギ花粉の量は平年の3~4倍。
前シーズンに比べると、およそ20倍の花粉飛散量が予想されます。これは、昨年の冷夏に続いて猛暑の夏、という気象条件が、過去花粉の飛散量が多く観測された年の条件に重なることから、考えられます。
静岡県は、市街地と南アルプス・富士山周辺の標高が高いところを除いてほとんどが杉の分布地なのです。それゆえ、県内の花粉症患者は全国平均の10人に1人を大きく上回る4人に1人なのです。全国有数の林業の町、静岡県西部の天竜市。市内の8割以上を覆う森林の80%を占める杉の数は、なんと1000万本!この天竜杉の花粉は、西風にあおられ、掛川市方面に飛ばされます。県内のスギ花粉の飛散量は、掛川市が最も多くなっています。

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